食品工場で働くのって、しんどくないですか?
私は今40代ですが、「もう食品工場では一生働きたくない!」と思っています。
黙々とできる単純作業が多いのは嬉しいけど、工場内は暑いし、人間関係も良好とは言えません。
「工場以外で黙々と働ける仕事ってないのかな」
「人との関わりを最低限にして働きたい」
工場勤務をしている方は、一度くらいこのように思ったことがあるのではないでしょうか。

そう思った私は、今在宅でWebライターとして働いています!
静かな環境で、黙々と自分のペースで仕事ができるので、精神的な疲弊感がだいぶ改善されました。
この記事では、食品工場で働きながらWebライターを目指せる方法を、販売、事務の経験を経て食品工場勤務をしていた私がお伝えします。
Webライターは副業としても活躍できるので、食品工場で働きながらでも挑戦しやすいんですよ!
Webライターに向いている人の特徴や、Webライターになるために準備しておくべきものもお伝えするので、一歩踏み出す勇気になれば嬉しいです。
食品工場で働いていた私が退職を決意した3つの理由


まずは、なぜ私が食品工場の退職を決意したかをお話します。
元々、事務や販売の仕事をしていましたが、人との関わりを減らしたいと思い食品工場に入社をしました。



しかし、これが大失敗!
ここから早く抜け出して、別の仕事を探さなきゃ!と思った理由はこちらです。
- 人間関係が劣悪だったから
- 工場で働く男性が得意ではなかったから
- 体温調節が難しかったから
ひとつずつお伝えしますね。
人間関係が劣悪だったから
とにかく人間関係が劣悪でした。
工場内は昭和の古い体質を後生大事に受け継いでいて、いたるところでパワハラが横行していました。
注意するときも、大勢の人がいる前で怒鳴るように注意をします。
現場では、いつも無視をされている社員の方もいて、大事な情報共有がまったくされていません。
外国人実習生とのコミュニケーションもなかなかうまくいかず、言葉が通じないのを良いことに、体当たりをされることもしばしば…
そして、休憩中に大きな声で悪口を言うのは日常茶飯事。
なるべく聞きたくないし、参加したくない私は、いつもひとりで休憩を取っていましたし、必ず耳にはイヤフォンをして周りの情報をシャットアウトしていました。
工場で働く男性が得意ではなかったから
実は元々男性と話すのが得意ではありません。
基本、何を話したら良いのか分からないんです。



男性を目の前にすると、少し萎縮してしまうんですよね…
穏やかに話してくれる方なら大丈夫なのですが、工場勤務をしている男性の特徴は主にこの2つでした。
- 威圧感がすごい
- ハラスメント発言、行為が多い
眼力だけで気持ちを伝えたい方が多かった気がします。
あと、「今の時代その発言はNG!」ということを、何のためらいもなく言ってしまう方も多かったです。
私も実際、ハラスメントな発言や行為にすごくショックを受けた経験があります。
稀にとても誠実で優しい方もいるのですが、そういった方は皆さん退職されていきました。
癖のある男性しか残れない工場、私は余計に男性が怖くなりました。
体温調節が難しかったから
食品工場内は、とても暑いです。
特にガス火で調理している場所は、夏場は40℃超えが当たり前でした。
私は品質管理の仕事をしていて、常に工場内にいるわけではなかったのですが、それでも毎日2~3時間は現場にいく必要があります。
工場内では、作業帽子を必ず被るので、夏場は帽子内が汗でびっしょりです。
帽子を取れば、もちろん髪型は乱れ、仕事終わりにどこかへ遊びにいける状態でもありません。



直行直帰必須、いますぐ髪を直したい、自分しか気にしていなくとも!
そして、暑い!と思っていたのも束の間。
今度は-15℃の冷凍庫で作業をすることもあり、夏場なのに北極並の極寒体験ができます。
食品工場では仕方のないことですが、私にとっては大きなストレスでした。


食品工場の経験も活かせる!Webライターに向いている人の特徴5選


私にとっては最悪の環境だった食品工場勤務。
人との関わりを減らしたい私が、「他にできる仕事ってあるの?」と考えついた先にあったのは、Webライターでした。
Webライターなら在宅勤務ができるので、人との関わりも最低限です。
ここからは、Webライターに向いている人の特徴をお伝えします。
パソコンスキルよりも、まずはこの条件にクリアできていれば、Webライターを目指せますよ。
- 黙々とした作業が苦ではない
- 細かいところに気を配れる
- ルールをしっかり守る
- 継続力がある
- ネット検索が好き
実は、工場勤務経験を活かせることもあるので、参考にしてみてください。
黙々とした作業が苦ではない
ひとりで黙々と作業をこなす時間がとても多いです。
Webライターは、常にパソコンを使用して仕事をするからです。
時には、言葉の使い方や文章の組み立て方に悩んだり、記事構成に四苦八苦したりすることもありますが、基本的な作業はひとりで行います。
周りに人がいないことが多いので、自分のペースで仕事ができるんです。
工場あるあるだと思いますが、現場の機械音がうるさくて声を張り上げて会話をしなければいけない場面は、永遠にやってきません。



会話が苦手な私にとっては、声を張り上げることもストレスでした。
ひとりで好きな時間に、好きな場所で作業できる環境はとても魅力的です。
工場勤務を選ぶ理由として最も多いのは、「黙々と作業したい」ではないでしょうか。
Webライターは、ひとりで黙々と静かに仕事ができます。
細かいところに気を配れる
細かいところに気を配れる人は、Webライターに向いています。
Webライターは、案件依頼をしてくれるクライアントさんとコミュニケーションを取る機会がとても多いです。
基本的なコミュニケーションは、チャットで行うことが多く、対面で会う機会はほぼありません。
そのため、「どうしたら相手にうまく伝えられるか」を考えられる人は、クライアントさんと良い関係を築けます。



文章のみのやりとりは、イマイチ気持ちが伝わらなかったり、意味をはき違えてしまったりすることも多いです。
私もまだまだ勉強中。
伝えたい内容も、箇条書きにしたほうが物事が伝わりやすいこともあります。
忙しいクライアントの手を煩わせないために「はい or いいえ」で応えられる質問をするように心掛けるのも良いでしょう。
自分のことだけでなく、相手の立場に立って考えられる人は、Webライターの素質は十分にあります。
ルールや締め切りはしっかり守れる
Webライターの仕事は、執筆ルールや納品締め切りをしっかり守れる人が重宝されます。
簡単なことに思えて、実はできていないライターが多いのが現状です。



私は当たり前のようにルールや締め切りを守っていたので、これは私のスキルでした。
何度も修正依頼をするクライアントさんの立場に立つと、「しっかりとルール通りに記事をあげてくれるライターと仕事がしたい」と思うのが本音でしょう。
はじめての取引では、クライアントさんの執筆ルールを理解するのに時間がかかります。
しかし、回数を重ねるごとにだんだんと慣れてくるので、そこまで心配する必要はありません。
工場勤務では、決められたルール通りに作業することも多いので、ルールが堅苦しく感じない方であれば、問題ないでしょう。
論外は、納品締め切りになっても記事が上がってこないことです。
Webライター生命が絶たれたと言っても過言ではありません。
自分の仕事に責任感をもって取り組める人は、Webライターのお仕事に挑戦できます。
継続力がある
継続力がある人は、Webライターとして活躍できます。
Webライターになるには、まずライティングの知識が必要です
また、Webライターの活動を始めたとしても、すぐに稼げるわけではありません。
はじめは文字単価が低く、作業量と報酬が見合わないこともあるでしょう。
多くの人は描いていた理想とのギャップが大きく、夢半ばで諦めてしまいます。
諦めずに地道にコツコツ進められる人は、Webライターとして活躍していけるでしょう。
継続力の身に付け方は、「正しい知識」を「正しい努力」で積み重ねていくことです。
「継続は力なり」
また、日々の努力は習慣化できます。
人間が物事を習慣化できるまでの日数は約66日です。
身体にいいことを自動で行っていると実感できるようになったのは、66日繰り返したあとだった。新しい行動に取り組み始めたら、それを2ヵ月と1週間繰り返す。そうすれば、自動的に行う感覚は大幅に高まる。
継続力がすでに備わっている人もいますが、後天的に作っていくことも十分に可能です。
ネット検索が好き
ネット検索好きな人は、Webライターに向いています。
なぜなら、記事執筆をするときは、必ずリサーチをするからです。
Webライターにとって、リサーチは執筆の肝!
リサーチせずして、記事執筆はできないのです。
たとえば、「卵焼きの作り方」を調べたいと思ったとき、まずはネット検索をするでしょう。
検索をしている最中に、卵焼きには「甘い卵焼き」と「しょっぱい卵焼き」があることを発見したとします。
それぞれのレシピはどうなっているのか、気になりますよね。
気になって深掘り検索をする良い習慣は、Webライターに向いている証拠です。



私も分からない言葉が出てくるとよく調べます。その先のことまで気になってしまうので、調べ過ぎていることも…!
普段から自分が気になることをネットで検索する習慣がある人は、ぜひWebライターの仕事に活かしてみてください。
40代未経験でもWebライターになれる!始めて良かったこと


Webライターを始めて良かった!と思ったことをお伝えしたいです。
私も思うようにいかなくて凹んでしまうこともありますが、これらのメリットがあるから続けられています。
- ひとりで黙々と取り組める
- 人の機嫌に左右されない
- 感謝される
ひとつずつお伝えします。
ひとりで黙々と取り組める
Webライターは、ひとりで黙々と取り組める仕事です。
来客対応はないですし、電話当番もありません。
ひとりで作業している時間が多いので、急に話しかけられることもないです。
もちろん、工場勤務のように誰かに怒鳴られることもありません。



人付き合いが苦手な私は、本当にこの環境が嬉しいです!
自分のペースで、好きなときに、好きなだけ仕事ができます。
自宅で仕事ができる最大のメリットといえるでしょう。
人の機嫌に左右されない
人の機嫌に左右される心配がありません。
Webライターの仕事は、基本的にひとりです。
隣に誰かいることは滅多にありません。
どんな仕事でも共通していると思いますが、上司や先輩に何か質問したい場合、相手の機嫌を伺ってから聞くことはありませんか?
タイミングを間違えると、後々の関係に影響が出てしまうので、すごく気を使う方も多いでしょう。



私はいつも聞くタイミングを見計らっていたので、仕事をする以上に疲れていました。
Webライターの仕事は、チャットでの会話がメインになるので、直接会話をするより、人の機嫌に左右される機会が少ないです。
感謝される
記事納品が完了したときに、クライアントさんから感謝の言葉をいただけるので、モチベーションアップに繋がります。
「ありがとう」って言われて嫌な気分になる方はあまりいないでしょう。
私が実際に言われて嬉しかった言葉は、以下の2つです。
- 記事の品質が良かったので、継続して依頼しても良いですか?
- 全体的によくなりましたね!(修正対応したとき)
感謝されたり、褒められたりすると、一気にやる気が出る方は、ぜひWebライターに挑戦してみてください。
そのやる気は、誰かの役に立つ機会が増えますし、その結果として報酬アップにも繋がります。
40代未経験Webライターだからこその悩み、始めて辛かったこと


Webライターにはメリットだけでなく、デメリットとなる部分もあります。
日々の努力で改善できることでもあるので、めげないで欲しいです。
- 駆け出しライターは文字単価が低い
- 納品期日が厳しい
私もまだまだこの段階なので、日々頑張っています!
駆け出しWebライターは文字単価が低い
駆け出しのWebライターは、思っていた以上に報酬が低いです。
Webライターの平均文字単価は1円と言われています。
しかし、駆け出しの頃は、なかなか文字単価1円の案件に採用されることもなく、途方にくれるライターが多いのが現状です。



私も文字単価0.7円や、それ以下の0.3円でお仕事していたことがあります。
同じ7,000文字の執筆としても、文字単価が違うだけでこれだけの差がでます。
- 文字単価1円×7,000文字=7,000円
- 文字単価0.7円×7,000文字=4,900円
- 文字単価0.3円×7,000文字=2,100円
最初は実績作りと割り切って、平均文字単価以下の依頼を受けざるを得ないこともあるので、理解をしておく必要があります。
40代は社会人経験も豊富で、そこそこ稼いだことのある方も多いでしょう。
だからこそ、駆け出しライターのときの報酬に気落ちしてしまうことも少なくありません。
実績があれば、平均文字単価以上の案件に採用される確率も上がるので、文字単価に関わらず、いただいたお仕事には誠意を持って対応していきましょう。


納品期日が厳しい
クライアントさんにより、納品期日がとても短く焦ってしまうこともあります。
はじめての取引だと、リサーチに時間がかかってしまったり、知識不足で執筆が進まなかったりするからです。
Webライターの仕事は、「納品期日=納品完了日」です。
納品日当日までに、完成品をお渡しするのが鉄則!
完成品を納品するためには、期日までに数回の修正対応が発生する場合があります。
修正対応も計算に入れ、納品期日から逆算して作業をしなければいけません。
慣れてくればスムーズに対応できますが、駆け出しの頃は思うように進まないことも多いでしょう。
食品工場で働きながらWebライターを目指すには?【私の実体験です】


ここからは、私がWebライターの知識を習得した方法をお伝えしていきます。
結論として、私は食品工場で働きながら、オンラインスクールWithマーケの「高単価Webライターコース」で知識を習得しました。





私は「餅は餅屋」スタンスなので、その分野のことはその道の専門家に聞くのが一番手っ取り早いと思ってます。
Withマーケ受講生である証明もしておきますね。


独学で迷いながら進めるより、最短最速でWebライターデビューが可能です。
- 無料オンライン相談会に参加
- スクールに入会
- 勉強時間をつくる
オンラインスクールなので、通学の必要がなく、スキマ時間で学習もできます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
無料オンライン相談会に参加
まずは無料オンライン相談会に参加をしました。
どんなスクールなのか知っておくことは大事です。
相談会の内容は、下記のようなものでした。
- 学習内容について
- スクール受講生の成功談について
- 具体的な入会費用について
事前に調べていた内容と相違なく説明してくれたので、安心感がありました。
個人的に大変だった点は、Web面談だったことです。
今までWeb面談の機会がなかったので、抵抗感と不安感が強かったですね。
工場勤務経験しかない方は、私と同じように「Web面談」という点で一歩踏み出せなくなるかもしれません。



一度体験してみると、そんなに緊張することもなかったです。ちなみにスマホでの参加OKです!
正直、今でもWeb面談は得意ではないのですが…仕事と一緒で、そのうち慣れていくものです。
はじめてのことは不安ばかり大きくなってしまいますが、勇気を出して参加をした先には、今までと違う日常が待っていました。
スクールに入会
Withマーケ「高単価Webライターコース」に入会後は、主に動画講義を見ながら知識を吸収しました。
吸収した知識は、課題に挑戦することで自分の力になっていきます。
Withマーケでは、以下のようなことを学びました。
- 記事構成の作り方
- 文章の作り方/執筆方法
- 法人案件にチャレンジ(課題)
- 案件の探し方
- 提案文の書き方
- クライアントさんとの接し方
私がWithマーケに入会しようと思ったきっかけは、課題のひとつとして「法人案件」に挑戦できると知ったからです。


Webライターは、実績がないと初案件獲得がとても難しいのはご存知でしょうか。
挑戦した法人案件は、実績として公開可能です。



私はこの法人案件のおかげで、初案件をスムーズに獲得できました!
「法人との取引経験がある」というだけで、信頼を感じてもらいやすくなります。
課題の合間にはWebでの個人面談もあるので、疑問に思ったことをその場で聞けるのも良かったです。


また、ひとりひとりに専属のメンターが付き、精神的なサポートをしてもらえたことが、私的にはとても感謝しています。
黙々とできる反面、不安ばかり募ってしまうことも多かったので、話を聞いてもらえるだけでも安心できました。
他にも、同じWebライターを目指す仲間と交流できる場があります。
他の受講生も、皆さん話を聞いてくれる方がたくさんいたので、心の支えになりました。
勉強時間をつくる
「忙しいから勉強する時間ない!」と思う方もいるかもしれません。
でも、特別な事情がない限り「時間は自分で作るもの」で、時間の使い方を見直せばしっかり勉強できるんです!
私の場合、このようなスケジュールで勉強をしていました。
- 平日(朝)…30分早く起きて、動画講義視聴など短時間でできること
- 平日(昼)…お昼休憩中に動画講義視聴や質問回答確認
- 平日(夜)…就寝時間までの1時間~2時間でアウトプット
- 休日…朝~夕方くらいまで、みっちりインプット・アウトプット
私は、このスケジュールでコツコツと地道に進めて、約3ヵ月でコース修了しました。



同じ頃に初案件を獲得し、Webライターデビューできましたよ!
歩みを止めなければ、確実にWebライターとしての力を身に付けられるでしょう。
Webライターは副業としても活躍できるので、「少しずつ工場勤務の時間を減らしていく」という方法もありですね!
不安に思うことも多いと思いますが、はじめの一歩で少しだけ人生が変わる可能性は十分にあります。
Webライターを目指すために準備すべきもの


Webライターを目指すためには、必須なものがいくつかあります。
- パソコン
- 通信環境
- 作業部屋と時間
- 学びを素直に吸収する気持ち
手元にない方は、早めの準備がおすすめです。
パソコン
Webライターの仕事には、パソコンが必須です。
5,000文字、10,000文字の執筆をすることが多く、スマホでは作業効率が格段に下がってしまうからです。
パソコンは決して安くないので、どんなスペックのパソコンを買えば良いか分からない方も多いでしょう。
Webライターは文字入力、ちょっとした画像編集ができれば良いので、ハイスペックなパソコンは不要です。
- CPU…Core i5以上(処理速度)
- メモリ…8GB以上(作業スペース量)
- ストレージ…256GB以上(データ保存装置)
- 画面…13~15インチ(画面の大きさ)
上記パソコンなら高くとも10万円前後で購入でき、ネット経由ならもう少し手頃に購入ができる場合もあります。



私はパソコンに関する知識がないので、家電量販店で購入しました。
画面サイズは15インチでとても見やすいです。
ちなみにノートパソコンなら、好きな場所で仕事ができるのでおすすめです。
カフェなどで仕事をしたい場合は、軽量タイプのノートパソコンを選ぶと持ち運びが楽でしょう。
一度、家電量販店に足を運んでみて、サイズ感や使用感を確かめてみると良いです!
ネット通信環境
ネット通信環境が整っていない場合、パソコン購入と同時にネット回線設置をしてください。
パソコンを使用するには、ネット環境が必須です。
家電量販店でパソコンを購入すると、ネット回線の案内もされるので、検討してみてください。
普段使っている携帯キャリアのネット回線もおすすめです。
回線工事が不要のタイプもあり、引越し回数が多い方はとても重宝します。
届いてすぐコンセントに差し込むだけなので、すぐにWifiが使用できる手軽さが人気です。



私は工事不要のSoftBank Air(ホームルーター)
引越しするときの持ち運びも楽だったので、かれこれ7〜8年は愛用していますね。
お値段も手頃ですし、工事がない分、最短最速でパソコンを使える環境が出来上がります。
スマホ代も永年毎月1,100円割引なのも、魅力です!
ちなみに、私の毎月のスマホ代は約1,000円ですよ~。(機種代支払済)
携帯キャリアがSoftbank、Y!mobileの方はぜひ検討してみてください!


作業部屋と時間
静かに作業できる部屋があれば、集中してWebライターの仕事に取り組めます。
Webライターの仕事は、記事構成を考えたり、執筆に集中したり、細かい作業がとても多いです。
自分だけの部屋があれば、作業効率があがるので、多くの案件に携わることができます。
パートナーや小さなお子さんがいる場合、なかなかひとりだけの作業部屋や作業時間を確保するのは難しいかもしれません。
そんなときは、早朝や寝静まった後など、ひとりになれる時間での作業をおすすめします。



私は、基本的に自宅のリビングで作業しています。
自宅で落ち着いて作業ができない場合、カフェなどでの作業も検討してみてください。
自宅より少し騒がしいかもしれませんが、「強制感がありやる気が出る」という方もいます。
自分に適した作業環境を見つけてみてくださいね。
学びを素直に吸収する気持ち
学んだことを素直に吸収する気持ちを持ちましょう。
素直に吸収して行動すれば、最短でWebライターへの道が開けるからです。
人生経験も豊富な40代になると、他人の話や意見をなかなか素直に聞き入れられなくなることも多いでしょう。
さらに誰かから教わるという機会も減ってくる年代です。



自分の経験があるからこそ、つい頑固になりがちなんですよね。
スクールに入ったら、Webライターのプロから指導を受けます。
時には自分よりも年下の講師から教わることもあるでしょう。
でも、「素直に受け取る」「すぐ実行する」を意識してほしいです。
それを繰り返すことで、確実にWebライターとしての力が身に付きます。
私もまだまだ未熟ですが、素直に受け止めたことにより、3ヵ月でWebライターデビューができました。
目的を忘れずに、学んだことは素直に受け止めていきましょう。
Webライターが案件を獲得する方法とは?【私もこの方法で案件獲得】


Webライターとしての準備が整ったら、実際のお仕事にチャレンジしましょう。
ただじっとしているだけでは何も始まらないので、自ら動くことが大事です。
- クラウドソーシングから応募
- スクールからの募集に応募
- X経由で応募
私も実際に、食品工場勤務中にこの方法でお仕事を獲得しました!
クラウドソーシングから応募
初級編として、まずはクラウドソーシングに登録しましょう。
クラウドソーシングでは、Webライターのお仕事を依頼したいクライアントさんがたくさん集まっています。
企業・個人問わず、さまざまな依頼をされていますよ。
挑戦してみたい案件があったら、クライアントさんに提案文を送ってみてください。
仕事に対する熱意や実績を判断し、一緒に働きたい!と思ったもらえた場合、クライアントさんからお声が掛かります。



はじめての提案はとても緊張しましたが、依頼をいただいたときは天にも昇るような気持ちでした。
よく使われるクラウドソーシングは、以下の2つです。
窓口を広くしたほうがお仕事の獲得率がアップするので、両方への登録をおすすめします。
ランサーズについて知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。


不穏なタイトルですが、安心してください。
ランサーズは初心者が実績を作れる貴重なプラットフォームですよ!
スクールからの募集に応募
オンラインスクールでは、稀にスクール内だけの案件募集がかかります。
スクール内での募集なので、クラウドソーシングに比べて案件獲得率は格段に上がるでしょう。



私もスクール経由でお仕事をいただいた経験があります!
基本的に継続案件の場合が多いです。
Webライターは単発案件で終わってしまう方も多い中で、継続してお仕事がいただける状況はなかなかありません。
また、的確なフィードバックをいただける機会も多いので、今後本格的にWeb ライターとして活動していきたい方にとっては、かなりの実力が付きますよ!
スクールで勉強をしたいと思ったときは、スクール内で案件募集があるかどうかも確認してみてください。
X経由で応募
X経由でお仕事が募集される場合があります。
ライターチームを組んで活動しているWebライターも多いので、チーム代表から案件募集のツイートが流れてくるのです。
チームを組んでいなくても、「個人的なブログの執筆を依頼したい」という方もいます。
私の周りにも、実際にX経由で案件獲得が出来た方が多いです。
何の発信もないアカウントから応募があると、クライアントさんも戸惑ってしまうので、Webライターを始めた段階で、Xへの登録をおすすめします。
日々の勉強のアウトプットをしても良いですし、「今日すること宣言」も効果的です。
自分が頑張っている姿は、ぜひ積極的にアピールしていきましょう。
X経由でお仕事がいただける可能性がアップしますよ。
【まとめ】副業でもOK!食品工場で働きながらでも、Webライターの道は切り開ける
この記事では、Webライターの目指し方を、食品工場勤務経験がある私がお伝えしてました。
結論、ひとりで黙々とできる仕事は工場勤務だけでなく、Webライターという選択肢があります!
工場での人間関係や、過酷な環境での作業に疲れてしまった方は、一度Webライターという仕事を検討してみてください。
副業としても始めやすく、Webライターとして稼げるようになったら工場勤務からシフトチェンジも可能です。
Webライターに少しでも興味を持った方は、スクールも検討してみてくださいね。
最短最速でWebライターの知識を習得できますよ。